S8 フェアリー統一ダブル構築メモ サーナイトドガス
S8前半は仕事が忙しくまったくもって潜れなかったので、とりあえず構築だけは悶々と考えていました。
S7から解禁されたはご存知の通りとても厄介で、S7の解禁後から前の構築の勝率が全然上がらなくなったので、構築は一から作り直すことに。
(鎧の孤島解禁も理由)
とにかく、今の環境は強特性であふれているので、下記コウさんの構築を参考に、特性を消して、素の殴り合いに持ち込む構築を考えることにしました。
構築完成までのの経緯
の化学変化ガスにより特性を消していきながら凍える風によるS操作で相手のプランを崩しながら、後発のダイマエースを通していくプラン
凍える風要員として最初はを採用していましたが、不利対面で繰り出したとき、サブウエポンでの火力のなさから、に変更しました。
数値でぶん殴れるのは強い。
問題点
マタドガスが残った場合、こちらの特性を考慮した強いポケモンが選出しにくい
特にフェアリーは数値で強いポケモンより、特性でごまかしているところもあるので、エースは悩みどころ。
解決策
特性がなくても強いポケモンを並べることで優位をとっていく
エース候補
・オーロンゲ
いたずらごころに隠れがちだが、Aは120あり、充分エースとして動ける。
S60でちょっと遅めなのが難点
・ギャロップ
S105は申し分ないがA100はまあまあ。豊富なタイプ技を覚えるのが利点。
・ブリムオン
C136はトップクラスの火力だが、S29は遅すぎる。
・ミミッキュ
A90は今一つだが、化けの皮による行動保証で攻めやすい。
・アシレーヌ
C126だが、うるおいボイスが消えるのが難点か。S60も微妙なところ。
・サーナイト
C125、S80はエースとして機能しやすそう。物理耐久が低いのが欠点。
こごかぜ要員で採用済み。
・トゲキッス
エースオブエース。C120 S80 耐久面も考慮するとバランスの取れた数値。
以上の考察から、()を選出。
回しつつ、細かい技調整をしていきました。
特性や努力値の細かい調整もしたかったですが、いかんせん時間もなくそのまま。
調整していたらもう少し勝率も上がったか…?
個別解説
ガラルマタドガス
今構築の要。意外と火力あるし、意外と生き残るし生き残らせる。
特性を消すことで、想像通りの活躍をしてくれた。
基本はマジカルシャインを押していくけど、がきたときは迷わずヘドロ爆弾。
がチョッキを持ったことで、こごかぜ+ヘド爆で落としきれなくなったので、最後まで勝ち筋を多く持たせることができなくなり、最後まで重いままでした。
が出てきたときは全然怖くなくなりました。
サーナイト
こごえるかぜ サイコキネシス マジカルシャイン マジカルフレイム
こごかぜ要員と言いつつ、結構な確率でマジカルシャインで殴りにかかります。
後発で出しても強い。
ただただ殴るだけなので、あんまり言うことないです。
オーロンゲ
DDラリアット ばかぢから ほのおのパンチ ちょうはつ
対イエッサン調整済みオーロンゲ。下記ミミッキュと一緒に選出します。
DDラリアットでHBを高乱数(81.25%)で落とし、ミミッキュの挑発やダイホロウでトリル要因を落とします。
また、ダイマしてないは馬鹿力で確1。
結構な頻度で選出してたので、もう少し調整したいところ。
サイコメーカー下にいることが多いのでいたずらごころではなく、おみとおしでよかったかも。
一応キョダイ個体だけどあんまりダイマしませんでした。
ミミッキュ
- 特性:ばけのかわ
- 持ち物:ちからのハチマキ
- 性格:ゆうかん(最遅)
- 努力値:252-252-6-×-0-0
対イエッサン調整済み。
構築で苦手なラプラス用にウッドハンマー入れてますが、最近あんまりラプラス見ませんね。
トリルをすごいされるので、なるべく選出しましたが、が増えてきて重いので、ドレインパンチを入れるのもありかもしれません。
トゲキッス
- 特性:きょううん
- 持ち物:するどいつめ
- 性格:ひかえめ
- 努力値:252-×-6-252-0-0
ダイマエースその1
ダイマしてダイジェットするだけです。
それだけ。
アシレーヌ
- 特性:うるおいボイス
- 持ち物:いのちのたま
- 性格:ひかえめ
- 努力値:224-×-6-252-0-28
ダイマエースその2
いつものアシレーヌのハイボをアリアに変えました。
ダイマを積極的に切るので、このほうが使いやすいです。
アリアを打つとき、味方のほうを向くのはどうかと思いますが、ほとんど守ります。
Sは2段階アップで最速100族抜きのままです。を抜けるようにしたほうが本当はいいような気がします。
でもそうすると耐久が大きく下がるので、悩んだままシーズンが終わりました。
基本選出
①@2
特性を消しながら、削りを入れていく選出です。
がいたら必ずこご風+ヘド爆で落としてしまいましょう。
②@2
がいたら、①と選択です。
初手ダイジェットでをワンパンできるので、展開を優位に進められます。
③@2
トリル軸の相手、特にがいたら大体この並びです。
どちらも挑発を持っているので、結構トリルは阻止できます。
総評
絶対勝てない!と思った試合はほとんどなかったので、悪くないと思っていますが、大体の試合が残り1-1で勝ちきれなくなっていました。
フェアリーはSが高いポケモンが少なく、削りきれなかったのが一つの要因かと感じています。
結果は4桁後半なので特に何もありません。
は正直、今の環境に刺さっていますので、フェアリー統一に限らず組んでもらえればもっと活躍できると思います。ぜひみんな使って🦊
S9はやりたいことがたくさんあるので、どこまで潜れるかわかりませんが、また練り直して頑張りたいと思います。
INC Mayフェアリー統一ダブル構築 ダイマキッスアシレスタンダード
今回もあまり誇れる結果ではありませんでしたが、タイプ統一ダブル普及と、自身の忘備録を兼ねて、記事を残します。
ダブルにおけるフェアリー環境の整理(S6)
1.抜群技に対するポケモン
初期シーズンは抜群技を等倍以下で受けられるポケモンはクチートしかいませんでしたが、シーズン3からアシレーヌが使用できるようになり、環境ではびこる鋼技を等倍で受けられるようになりました。
これにより、選出に幅を持たせられるようになりましたが、同時に環境上位ポケモンになったため、安易な選出もできなくなりました。
ちなみにS6時点では毒技を等倍以下で受けられるのは、ガラルマタドガスクチートミミッキュとなりますが、環境ではあまり打たれることもなく、ダイマックスの追加効果の関係で初撃のダメージも低いことから、ここでは毒技、毒ポケモンはあまり考慮していません。
2.タイプ相性の悪いポケモンのKPについて
シーズン6終了後の集計によると
上位30位以内に入っている鋼タイプは
・ジュラルドン
・アーマーガア
となっております。
次点で注意するのは毒タイプの
でしょうか。
3.剣盾のバトル環境の並びについて
現環境も変わらず
①ダイマックスエース(&ダイマックスしてもしなくてもどっちでも強い)
②ダイマックスしないほうが強いエース
③サポート
の3タイプをバランス良く組み込むことが強い構築を作る一つの方法だと考えています。
今回の構築
相手によっていろいろな選出ができる分、しっかりストーリーを組み立ててバトルを進めないと全然勝てないので注意が必要です。
スルメのような構築だと思います。
最初は全然勝てなくてしょんぼりしてましたが、使い方に幅が出てくると、どんな構築にも対応しやすいので、勝率が大幅にアップしました。
上の構築タイプの当てはめると
①
②
③
基本選出は
トリルパには
天候パには
その他初手ギミックパには
を必ず選出します。
個別解説
アローラキュウコン
対天候パポケモン兼壁張り要員時々アタッカー時々ギミック起動要員。
雑に扱う時とそうでもないときの落差が激しいが、いるとめっちゃ助かる。
天候変えるポケモンがいると必ず選出します。
出し負けと思われつつ居座って、あまごいからのアシレハイボに度肝を抜かれることでしょう。
必中吹雪とアシレのハイボもめっぽう強く、相手をガンガン削ります。
トゲキッス
この構築の要。9割のダイマックスはこの子。調整は下記の記事を参考にさせていただきました。
kuma-poke.hatenablog.com大切なのは、壁張り あり/なし でどれくらい 耐える/耐えない のダメージ感覚を作ることです。
ダイジェットを2回積むことができればたいていの相手を抜けるので、2ターンの間にどうやって弱保を発動させながらダイジェットを打てるかが肝になってきます。
弱保が詰めなくても、隣のアシレーヌやニンフィア、キュウコンのSが上げられるので、それだけで十分強い。
アシレーヌ
- 特性:うるおいボイス
- 持ち物:いのちのたま
- 性格:ひかえめ
- 努力値:224-×-6-252-0-28
エースアタッカーその2。調整はUSUMから引き続き。
S+2で最速100族を抜けるので、ダイジェット2回か追い風をすると、ほかポケモンで対処しにくいリザやウインディを抜いてハイボで蹂躙していきます。
ダイマをしても腐らないように熱湯と、トドンやラプラス意識のエナボ。
ニンフィア
前回構築から引き続きの個体です。
ジュラルドンをどうにかする枠。
あくびを決めたあとは守ることでとにかくダイマックスターンを稼ぎます。
Sの上がった状態ならハイパーボイス連打で強いですし、ダイマックスしないロトムにもマジカルフレイム→ハイパーボイスでかなり強く出れるので、この子をどれだけ残せるかがポイントの対戦は相変わらず。
ミミッキュ
- 特性:ばけのかわ
- 持ち物:ラムのみ
- 性格:いじっぱり
- 努力値:252-252-6-×-0-0
トリルポケモンがいれば必ず選出します。
最近はスイッチトリルばかりなので先に投げるか後投げかはパーティーによります。トリルしなくても強い。
持ち物は迷いましたが、INCでは一度も使わなかったので変えましょう。
エルフーン
今回のおすすめポケモン。最強のギミック殺しの一角です。
同着で後攻ヤミラミ、後攻ロンゲ、脱出ロンゲ。
基本は初手選出で、ギミックパの場合や1ターン目から自由に動いてほしくないポケモンがいる場合は選出します。
ドラパセキタンザン、ドサイサマヨ、バナコータス、袋叩きギミック、すべて対応できます。
脱出ボタンの場合は、猫騙しもちやギミックから入らなかった場合、使いにくく、選出に気を使いますが、後攻のしっぽはどんな選出にも腐りにくいので、使いやすいです。
選出と立ち回り
バンドリキッス
から入ります。
バンギは初手からも裏からも入ってくる可能性がありますが、キュウコンあまごい、アシレハイボで相手の2体は壊滅状態になるので、あとはキッスにダイジェットを積ませながらアシレーヌで殴るように動けば裏の2体にも圧をかけつつ立ち回れます。
晴れパ
先発がリザ軸の場合はから出します。
あられ→日照りと変わって、マウントを取ったように見せかけたところをあまごいをして逆にマウントを取りに行きます。
先発にフシギバナが出てきそうであればを出します。
こうこうのしっぽトリックまもる
から入って、次のターンダイジェットでを吹き飛ばします。
トリル軸
がいなければ、の後攻のしっぽトリックをして、相手のエースを動きにくくします。
で雑に削りつつ、
でトリル返しをしてスイープします。
終わりに
ダイマキッス軸をずっと使い続けているからか、これ以外の構築が使いにくくなってしまいました。
しかし、トゲキッスは環境上位に残り続けているポケモンなので、このまま使い続けたいと思っています。
INC フェアリー統一ダブル構築
皆さん、シリーズ3ならびにINCお疲れ様でした。
正直、結果としてはあまり誇れるものではないのですが、統一ダブルの記事があまりにも少ないので、少しでも広まってほしいと思い、筆を取ります。
ダブルにおけるフェアリー環境の整理
1.抜群技に対するポケモン
統一戦を行うにあたって、抜群技を等倍以下で受けられるポケモンというのはひじょうに重要です。
フェアリーに対する抜群技として、毒、鋼がありますが、等倍以下で受けられるのは両タイプとも唯一クチートだけとなります。
しかし、クチートの種族値は380と決して高いわけではなく、1ターンに2回ダメージを受けるダブルの環境では未だうまく使いこなせていません。(いい並びや型がありましたら、教えて下さい!)
2.タイプ相性の悪いポケモンのKPについて
統一戦で大事なのは、タイプ相性の悪いポケモンをどれだけ上手く処理できるかです。
特に2体同時に展開されるダブルにおいては、早急に処理することが大事です。
執筆段階のリバティノートさんの集計によると
liberty-note.com
上位30位に入っている毒、鋼タイプは
・ドリュウズ
・ジュラルドン
・アイアント
・アーマーガア
となっており、基本はこの4体をどう攻略するかに意識を持ちながら動いていきます。
ちなみに、フェアリーは上位30位以内に5体も入っていますが、基本的にはサポートしながらアタッカーをするポケモンばかり。純粋な殴り合いだと絶対に勝てない状況です。
3.剣盾のバトル環境に対する並びについて
ダイマックスというルールが設けられたことにより、対戦環境が大きく変わりました。
細かくは別記事を上げようと思っていますが、パーティを構築するときに意識するのは、
①ダイマックスエース(&ダイマックスしてもしなくてもどっちでも強い)
②ダイマックスしないほうが強いエース
③サポート
の3タイプをバランス良く組み込むことです。
よくやりがちなのは、1と3だけで構築を作ってしまうことですが、2を組み込むことで相手の行動が読みやすくなり、勝ちにつながる場合が多々あります。
以上の環境を頭に入れて読んでいただくと、より理解が深まると思います。
今回の構築
実際に私が使用した構築がこちら。
上の構築タイプにあてはめると
①
②
③
基本選出は
相手の構築によってサポート、アタッカーを変えます。
トリルパには
ウオノバンギが入っていれば
を絶対に選出してください。
努力値は今後考察が必要だとも感じています。
個別解説
ギモー
皆さんにオススメしたいポケモンその1。
強特性のいたずらごころにより、最速で壁を貼っていきます。
Sに振っているので、ロンゲ対面でも先制で猫騙しで勝てるので有利。
イカサマもタイプ一致で使えて強いです。
最後イカサマ連打で勝てた試合もありました。
トゲキッス
- 特性 :きょううん
- 持ち物:ピントレンズ
- 性格 :ひかえめ
- 努力値:224-x-0-252-0-28
ここではきょううんピントレンズですが、てんのめぐみいのちのたまでもいいと思います。まだ悩み中。
努力値はダイジェットでS+1で最速ドリュウズ抜き。
基本はダイマックスしてダイジェットでSを上げて行くかダイバーンで鋼を屠って行きます。
隣でSの上がったニンフィアかオーロンゲがいる安心感はすごいです。
エルフーン
初手から上を取りたい場合、バンドリが出てきた場合、物理が多い場合と、皆さん大好きな便利屋。
この構築ではやることが限られてるので、あまり言うことはありません。
ニンフィア
ジュラルドンをどうにかする枠。
あくびを決めたあとは守ることでとにかくダイマックスターンを稼ぎます。
Sの上がった状態ならハイパーボイス連打で強いですし、ダイマックスしないロトムにもマジカルフレイム→ハイパーボイスでかなり強く出れるので、この子をどれだけ残せるかがポイントの対戦は多いです。
ブリムオン
- 特性 :マジックミラー
- 持ち物:きょうせいギプス
- 性格 :れいせい
- 努力値:252-x-6-252-0-0
皆さんにオススメしたいポケモンその2。
トリルエースは軒並みブリムオンより遅いので、素早さダウンアイテムを持たせました。
素早さダウンできれば何でもいいのですが、マイナーなものを選ぶことで一瞬の判断を遅らせます。
可能ならばトリルパに初手にぶつけでダイマックスすることで、ダイアークを連発することができ、火力アップアイテム無しでも充分なダメージを与え続けることができます。
相手のトリル起動役がサマヨール(おみとおし)でなければ、持ち物がバレることも少なく、だいたいトリルを貼ってくれます。
おかげでガチトリルパの勝率は8割くらいです!
オーロンゲ
- 特性 :おみとおし
- 持ち物:こだわりハチマキ
- 性格 :いじっぱり
- 努力値:0-252-6-x-0-252
珍しいアタッカーオーロンゲ。この構築唯一の物理枠。
A120から繰り出すタイプ一致ふいうちの威力はすさまじく、幾度となく窮地を救ってくれました。
さらに、構築的に苦手なバンギに対して積極的に出すことができ、H極振りのみのダイマックスバンギはばかぢからで乱数(68.75%)で確定1発。ダイマックスしない状態ならばじゃれつくで確定1発で落とせます。
選出と立ち回り
バンドリキッス
対面したときに絶望を感じる並びです。
相手は先発から入り、トゲキッスのこのゆびとまれで守りつつ、ドリュウズを通してきます。
場合によってはトゲキッスをバンギラスに交代し、ドリュウズのSを上げてきます。
バンギラスはほぼ弱保なので、中途半端に抜群技を放てばダイマックスしてA2段階アップしながらダイスチルでさらにBもアップなど、最後まで油断を許さない相手です。
先発:
後発:
1ターン目 がにねこだまし、はねっぷう。
2ターン目 がリフレクター、はねっぷう。
トゲキッスはアイアンヘッド1発とマジカルシャイン2発耐えますので、こちらはねっぷう2発でドリュウズを落とします。2発当たるように祈ってください。
2ターン目でギモーが倒れると思うので、ニンフィアを繰り出し、バンギが出たらあくびでダイマックスターンを稼ぎ、ニンフィアとオーロンゲで処理します。
対アイアント
先発:
後発:構築によって変更
おいかぜ、はねっぷう。
Sを補って動きます。ダブルでのダメージでも確定1発です。
たまにねっぷうを外すのがおちゃめなところ。
対ジュラルドン
先発:
後発: @1
1ターン目 がジュラルドン横のポケモンにねこだまし、がにあくび。
2ターン目 がひかりのかべ、はまもる。
これにより安全にジュラルドンを寝かせられます。
2ターン目にダイサンダーを使ってきた場合も、ダイマックスターンを枯らせることができるので、後ろのトゲキッスで安全に処理できます。
対トリル
先発:or
後発:相手に合わせてエルフーン以外
のダイアークから入ることで、相手にプレッシャーをかけます。
D1段階ダウンを入れておけば、ブリムオンはなかなか止まらず、イージーウィンを狙えます。
苦手な構築
イエッサン入り
イエッサンに対する回答がないので、厳しい立ち回りを強いられます。
強いて言えばのイカサマとダイアークで1ターン目でイエッサンを倒せれば立ち回りが楽になることでしょうか。
晴れパ
天候変化技が晴れしかないので、晴れパは苦手です。
ほのおタイプにフェアリー技が半減されるのも理由の一つです。
キョダイマックスリザードンのキョダイゴクエンのスリップダメージが特に辛いため、
のあくびで早々に眠らせつつ、他のアタッカーで処理していきます。
終わりに
今回は自分の中で何か見えたシリーズとなりましたので、見えたことを忘備録としても残したいと思いました。
統一のダブルはまだ始めたばかりですが、環境が変わった今がチャンスと思っています。今後はもっと安定した立ち回りで上の順位を狙えたらと思っています。
この記事を読んで少しでも統一のダブル戦を始める人が増えてほしいと願っています。